2010年 08月 01日
♪東京は銀座へと |
今日は普段あまり縁の無い銀座の街で、私の作った絵本を
沢山の人に見てもらう機会がありました。
「バロンと世界一周楽団」のフリーライブが銀座アップルシアターで
催され、その中で絵本をスクリーンに映して演奏付きで
朗読してもらったのです。
私の、お世辞にも手の込んだとは言えない絵本を、
素敵な演奏と朗読により、本来の100倍くらい良く見せてくれました。
お客さんの反応やミュージシャンの力量に
感動しすぎて心臓の鼓動が激しいのがその後も続き、
少し不安になったほどでした。
その中で、本中のあるセリフを、
非常に陽気なカナダ人、ジョーダンが担当してくれました。
普通のトーンで書いたつもりの「げらこちゃん、ありがとう。」
というセリフを、
「ゲェラコチャァ〜ンッ!ア〜リガトォ〜ッ!」
と、ものすごくテンション高く言ってくれたのが、
全くの予想外で、目からウロコでした。
そのジョーダンの言い回しがやけにぴったりはまっていたので、
読む人によって雰囲気も変えれるのかぁと、そこも感動しました。
そんな楽しい人達と、10月にイベントを予定しております。
詳細は追って近々お知らせいたします。
皆様是非是非ご予定をあけておいて下さると嬉しいです。
写真は、アップルストア隣の教文館での「安野光雅のすうがく絵本展」で
遊んだ“ひずみ絵”です。
生涯、数学を好きになる事は決してないと言い切れる自信がある事には変わりありませんが、
やはり安野さんの描く世界には夢中になります。
沢山の人に見てもらう機会がありました。
「バロンと世界一周楽団」のフリーライブが銀座アップルシアターで
催され、その中で絵本をスクリーンに映して演奏付きで
朗読してもらったのです。
私の、お世辞にも手の込んだとは言えない絵本を、
素敵な演奏と朗読により、本来の100倍くらい良く見せてくれました。
お客さんの反応やミュージシャンの力量に
感動しすぎて心臓の鼓動が激しいのがその後も続き、
少し不安になったほどでした。
その中で、本中のあるセリフを、
非常に陽気なカナダ人、ジョーダンが担当してくれました。
普通のトーンで書いたつもりの「げらこちゃん、ありがとう。」
というセリフを、
「ゲェラコチャァ〜ンッ!ア〜リガトォ〜ッ!」
と、ものすごくテンション高く言ってくれたのが、
全くの予想外で、目からウロコでした。
そのジョーダンの言い回しがやけにぴったりはまっていたので、
読む人によって雰囲気も変えれるのかぁと、そこも感動しました。
そんな楽しい人達と、10月にイベントを予定しております。
詳細は追って近々お知らせいたします。
皆様是非是非ご予定をあけておいて下さると嬉しいです。
写真は、アップルストア隣の教文館での「安野光雅のすうがく絵本展」で
遊んだ“ひずみ絵”です。
生涯、数学を好きになる事は決してないと言い切れる自信がある事には変わりありませんが、
やはり安野さんの描く世界には夢中になります。
by kzmmzkk
| 2010-08-01 23:41